デルタ系パイロット、人種差別的な落書きを繰り返し起訴
米フロリダ州タラハシーの空港で人種差別的な落書きを繰り返したとして、米デルタ航空の子会社エンデバー・エアのパイロットだった男が器物損壊罪で起訴された。
ジェームズ・エリス・ディーズ被告は同空港のトイレや駐車場エレベーターの壁に、黒人や中南米系への差別用語や、トランプ米大統領のスローガン「米国を再び偉大に」の頭文字「MAGA」含む落書きを繰り返していたとされる。
空港警察が今月、本人への事情聴取...
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