放火探知犬になった保護犬、消防局が採用 ピットブルテリアで初
カナダの闘犬組織から保護されたピットブルテリア犬が、米ニュージャージー州の消防局に放火探知犬として採用された。この犬種の採用は初めてと思われ、獰猛(どうもう)な犬と思われやすいピットブルテリアに対する誤解を解くきっかけになればと、関係者は期待を寄せている。
元気いっぱいで人の顔をなめるのが大好きな4歳の雄の「ハンセル」は、17日に訓練所を卒業して、正式に同州ミルビル消防局の一員となった。
ミル...
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