米マイクロソフト、2030年までに排出量マイナスの「カーボンネガティブ」へ
米マイクロソフトは、二酸化炭素の排出削減量が排出量を上回る「カーボン・ネガティブ」を2030年までに達成し、クリーン技術の開発支援に10億ドル(約1100億円)を投資すると発表した。
マイクロソフトのブラッド・スミス社長は声明を発表し、「世界は実質ゼロを達成する必要がある。だが我々のように、動きを速めて先行する余裕のある者は、そうしなければならない」と訴えた。
計画では、二酸化炭素の排出量(今...