便器と壁に挟まり3日間 80歳女性救助
北海道室蘭市の80歳の女性が、自宅のトイレで便器と壁の間に挟まって動けなくなり、3日後に救助されていたことが8日、分かった。約70時間、何も口にせず弱っているが、命に別条はない。郵便物がたまっているのを不審に思った知人が女性の家を訪ねて気付いた。室蘭署は「残暑が厳しく、発見が遅れたら危なかった」としている。
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