強盗犯から必死で逃れた20歳店員、警官の誤射で死亡 NY
ニューヨーク市警は7日、ブロンクス地区の食料品店で同日未明起きた強盗事件で店内から逃れてきた従業員が警官の誤射を受け、死亡したと報告した。
市警のケリー本部長によると、死亡したのは20歳の男性従業員で、3人組の強盗の隙を突いて店外に必死で逃げ出した際に警官と体がぶつかった。2人がもつれ合った状態になった後、警官が誤って発砲したとみられると説明した。
従業員は左肩を撃たれ、病院に搬送されたが死亡...
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