地球に最も近い惑星系で新たな惑星の徴候、スーパーアースか
地球から4.2光年しか離れていない恒星「プロキシマ・ケンタウリ」を周回する惑星について、研究者らがこのほど、2016年に見つかった「プロキシマb」に次ぐ2つ目の惑星が存在する兆候をとらえた。巨大な地球型惑星を意味する「スーパーアース」に分類される可能性があるという。
プロキシマ・ケンタウリは、南天のケンタウルス座にあるケンタウルス座アルファ星という3重連星の1つで、質量の小さい赤色矮星(わいせ...
日本の旅行をもっと面白くする