イラク駐留米軍、攻撃を事前に察知 ミサイル着弾の2時間半前に退避
米軍も駐留するイラク軍のアサド空軍基地に対するイランの弾道ミサイル攻撃で、同基地の米軍兵士が攻撃は差し迫っていることを察知し、ミサイル着弾の約2時間半前に待避壕(たいひごう)に移っていたことが12日までにわかった。
被害を受けた同基地の単独取材を初めて許されたCNNがこの情報を入手した。ただ、どのような攻撃になるかは見当がつかなかったという。
イラク・アンバル州の同基地にはミサイルの波状攻撃が...
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