ゴーン被告が逃亡先で会見、日本の司法制度を批判
日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告は8日、逃亡先のレバノンの首都ベイルートで記者会見した。日本の司法制度を批判するとともに、逮捕はルノー・日産・三菱の企業連合(アライアンス)のトップから自身を失脚させるための陰謀だと非難した。
ゴーン被告は会見で「私は正義から逃げたのではない。不正義から逃れた」と主張した。ゴーン被告が公の場に姿を現したのは日本出国後初めて。
会見を開いた理由については、日...
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