大学生がはしかに感染、空港や店で大勢接触の可能性 米ボストン
米ボストンの公衆衛生当局は9日、はしかと診断されたノースイースタン大学の学生が、空港や店舗など大勢の人が集まる場所を訪れていたことが分かったと発表した。
ボストン公衆衛生委員会によると、はしかと診断された学生は今月3日にローガン国際空港を利用したほか、6日までの3日間で店舗やカフェなど少なくとも10店を利用。ノースイースタン大学のキャンパスでも寮や食堂、教室に出入りしていたという。
同委員会は...
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