米原子力空母の乗組員3人が相次ぎ自殺、海軍が調査
米海軍は24日、バージニア州沖の大型原子力空母「ジョージ・H・W・ブッシュ」の乗組員3人が相次いで自殺した件について調査していることを明らかにした。
同空母が所属する大西洋海軍航空部隊の報道官によると、航空武器整備を担当していた乗組員1人が14日、基地の外で自殺していたのが見つかった。
さらに19日、電子技術兵ら2人の遺体が基地外の別々の場所で発見された。2人とも銃で自殺していた。
3人は配属...
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