米国で自殺率が上昇、近くに銃販売店があるとリスク高まる
米国での自殺率は1999年から2016年に41%増加したが、自殺する危険性の高い人に共通の要素がみられることがわかった。調査結果が医学誌に発表された。
今回の調査によれば、男性のほうが自殺率が高い。自殺する危険性の最も高い地域は西部の州に多く、農村部である。もしくは都市部でも近所に銃販売店があると自殺率が高いという。
オハイオ州立大ウェクスナー医療センターの研究員で、共同執筆者のダニエル・スチ...
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