今夏の米映画市場、ディズニー好調も全体の興収は微減
人気作の続編も数多く公開された今年のサマーシーズンだが、米映画市場での興行収入は、米ウォルト・ディズニーを除いては振るわなかったようだ。
5月の最初の金曜日から「レイバー・デー(労働者の日)」の祝日に当たる9月最初の月曜日までの興行収入は前年同期比で約2%減少した。2年前の14%減より減少幅は小さいものの、国内市場の興行成績はすでに前年比6%減となっており、市場にとってさらに厳しい状況となった...
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