ドイツ州議会選、極右政党が躍進 メルケル政権に打撃
ドイツ東部のザクセン州とブランデンブルク州で1日、州議選が行われ、反移民政策などを掲げる極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が両州で躍進した。1日は、第2次世界大戦の開戦から80年を迎え、ポーランドで式典が行われた。
AfDはザクセン州の議会選で、メルケル首相のキリスト教民主同盟(CDU)に次ぐ2位につけた。ブランデンブルク州の選挙でも社会民主党(SPD)に次ぐ2位となった。
今回の結果...
日本の旅行をもっと面白くする