北朝鮮ICBM迎撃のミサイル開発、契約を解消 米
米国防総省は24日までに、北朝鮮から飛来してくる大陸間弾道ミサイル(ICMB)の破壊を想定し、開発を進めていた前線配備の新型迎撃ミサイルの米ボーイング社との契約を打ち切ったと発表した。
契約総額は15億ドル(約1575億円)相当。解決が見込めない設計上の機密扱い事項の問題が原因としている。計画は仕切り直しとなり、今後、新たな迎撃ミサイルの開発を模索することになる。
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