ロシア爆発、核めぐる謎残る 原子力巡航ミサイルとの指摘も
ロシア北部セベロドビンスク近郊の軍実験場で起きた爆発事故で、当局は13日までに、西部サロフでの服喪を宣言した。事故では国営原子力企業ロスアトムの専門家5人が死亡しており、核をめぐる謎が依然残っている。
公式の説明によると、5人は同位体を使った液体燃料推進システムの実験中に死亡した。
サロフは冷戦中、「アルザマス16」の名で呼ばれ、ロシアの秘密都市のひとつだった。外国人には閉ざされ、特別な許可が...
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