新学期控え防弾リュックの売り上げ急増、相次ぐ銃乱射受け 米国
米国で新学期を前に相次いだ銃乱射事件を受け、子どもに防弾リュックを買い与える保護者が急増している。CNNが過去10年の事件について検証した結果、学校での銃乱射は増加していることが判明。幼い子どもを持つ親の不安は特に大きい。
そうした不安に応えて、ガードドッグ・セキュリティー、ブレット・ブロッカー、タフィパックといった各社が防弾リュックを売り出した。いずれも今回の銃乱射事件後に売り上げが激増して...
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