「銃を持つなら木を植えて」、インド自治体で新たな取り組み
インド北部パンジャブ州にある自治体がこのほど、銃の所持を希望する人に許可証を発行する条件として、苗木10本を植えることを義務付ける取り組みを開始した。
銃所持の条件として植樹が義務付けられたのは同州フィロズプル県。銃の所持を希望する人は苗木10本を植えている自身の写真を撮影し、当局に提出する。これで銃所持の許可を申請する書類が取得できる。
さらに1カ月後、希望者らは再び苗木の写真を撮ってきちん...
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