中国IT企業の会長兼CEO、犯罪の疑いで捜査対象に
中国のIT企業「暴風集団」は28日、同社のフェン・シン会長兼最高経営責任者(CEO)が犯罪の容疑者として、警察による「強制的措置」の対象になったことを明らかにした。
中国の法律上、強制的措置には逮捕や取り調べ、自宅での監視などが含まれる。同社は具体的な容疑に言及せず、通常通りの業務を続ける方針を示した。
暴風集団はメディア関連のソフトやサービス、仮想現実(VR)体験装置などを手掛ける新興企業。...
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