再建中のノートルダム大聖堂、熱波で天井崩壊の恐れ
今年4月に火災が発生して尖塔(せんとう)が焼失するなどの被害が出た、パリのノートルダム大聖堂。再建に向けた取り組みが進められているが、チーフアーキテクトのフィリップ・ビルヌーブ氏は、欧州を襲っている熱波によって、天井が崩壊する恐れがあるとの見方を示している。
ビルヌーブ氏は24日、ロイター通信の取材に対し、「熱波を非常に懸念している」と述べた。大聖堂は火事によって損傷し、はりが崩れるなどしたが...
日本の旅行をもっと面白くする