アテネ近郊でM5.1の地震、建物損壊の情報
ギリシャの首都アテネ近くで19日、マグニチュード(M)5.1の地震が発生し、不安に駆られた住民らが建物から路上へ逃れるなどの混乱が生じた。
同国の地震観測当局によると、震源はアテネから北西へ23キロ離れたマーグラ近く。最大がM3.1とする余震も7度起きた。
政府報道官は地元メディアに、重傷者が出たとの情報はないとした。ただ、アッティカ地区の一部で建物が損傷したことが確認されたと述べた。震動は強...
日本の旅行をもっと面白くする