コンゴのエボラ出血熱、大都市ゴマで初の症例
アフリカ・コンゴ民主共和国(旧ザイール)の保健省は14日、大都市ゴマでエボラ出血熱の症例が確認されたと発表した。1年ほど前から始まった今回のエボラ出血熱流行で、ゴマで感染者が確認されたのは初めて。
保健省によると、エボラが発生しているブテンボ(人口約10万人)からバスで14日にゴマに来到着した牧師の感染が確認された。ブテンボでは昨年9月に初の感染者が出ていた。
牧師はすぐに隔離され、エボラ治療...
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