シナゴーグに放火、炎が自分を襲う 被告の病院収容を決定 英
英国の裁判所は5日、極右の過激思想を持つ男が南西部エクセターのシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)に放火した事件で、精神症状を示す被告を病院内に無期限収容する決定を下した。英PA通信が伝えた。
検察はトリスタン・モーガン被告(52)が「根深い反ユダヤ思想」を持つと主張。ロンドン中央刑事裁判所は、被告が襲撃時に精神病の症状を呈していたとの証言から、精神保健法に基づく病院収容を決定した。
PA通信によると...
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