リビアの移民収容施設に空爆 死者40人、負傷者80人
リビア暫定政府によると、首都トリポリ東郊の移民収容施設が3日早朝に空爆を受け、少なくとも40人が死亡、80人が負傷した。
現場からの画像には、建物ががれきの山と化したなか、救急隊員らが捜索を続ける場面が写っている。
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はツイッターの公式アカウントを通し、施設空爆の知らせに「極めて重大な懸念」を表明した。
リビア暫定政府は空爆を「恐ろしい犯罪」と非難する声明を...
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