名門大卒の30歳息子、仕送り減らした父親殺害 有罪 米
米ニューヨーク市で1週間当たり1000ドルまでの仕送りを切られた30歳の息子が父親を殺害する事件があり、息子は29日までに第2級殺人の罪を認めた。
事件は2015年1月にヘッジファンドの共同創業者だった父親のアパート内で発生。犯行は父親が被告への1週間分の仕送りを300ドルに切り詰めた数時間後に起きていた。父親は頭部を銃で撃たれていた。
現在34歳となった被告の息子は有名大学のプリンストンでア...
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