第2次大戦で戦死、米兵30人の埋葬地を発見 南太平洋
第2次大戦中、南太平洋での日本軍との激戦で命を落とした米国の海兵隊と海軍の要員30人の遺骨が、キリバス共和国のタラワ環礁で見つかった。米兵の遺骨収集に携わる非営利組織(NPO)が合同埋葬地を発見、発掘した。
NPO「ヒストリー・ファイト」のマーク・ノア会長はCNNの取材に対し、タラワ環礁に米兵の遺骨が眠っているとして、2007年から埋葬地の位置の特定と発掘を行ってきたと説明した。
03年に設立...
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