途中で引き返した国際便、乗客9時間缶詰め 不手際の代償は?
ベルギーの首都ブリュッセルを出発して米首都ワシントンへ向かっていたブリュッセル航空の国際便が、書類の不備が発覚したために空中で方向転換して引き返すトラブルがあった。乗客は9時間あまりを機内で過ごした末に、出発地へ戻る羽目になった。
トラブルに見舞われたのは、今月22日にブリュッセルを出発したSN515便。ベルギーの航空情報サイト「Aviation24」によると、同機は当初、現地時間の午前10時...
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