米妊婦殺害、子宮から取り出された赤ちゃん死亡 重度の脳損傷
米イリノイ州シカゴで4月に起きた妊婦殺害事件で、事件の被告らにより母親の子宮から取り出された赤ちゃんが14日、重度の脳損傷のため死亡した。遺族の報道担当者が明らかにした。
事件では赤ちゃんの母親マーレン・オチョアロペスさん(19)が、ベビー服を譲ると申し出た女の自宅におびき出された。女らはオチョアロペスさんの首を絞めて殺害。体から胎児を取り出し、自身の子どもだと偽っていた。
赤ちゃんは集中治療...
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