ノートルダム大聖堂、15日に小規模ミサ 火災後初
4月に火災が発生したフランス・パリのノートルダム大聖堂で、15日に小規模のミサが行われることになった。ミサの再開は火災の発生以来、初めて。
4月の火災では尖塔が焼け落ち、屋根などの一部が焼失した。パリ大司教区によると、安全上の不安があることから、ミサに出席できる人数はごく少数にとどめ、20~30人程度となる見通し。
ノートルダム財団が受け取った寄付は12日の時点で1570万ユーロ(約19億円)...
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