米国務省、ビザ申請者にSNS情報の提出義務付ける措置を開始
米国務省はこのほど、米国ビザ申請者の「大部分」に対し、ソーシャルメディアのアカウント情報提出を求める措置を開始したと発表した。
米国ビザの申請者ほぼ全員を対象に、ソーシャルメディア情報の提出を義務付ける計画は、昨年3月に発表された。
国務省の発表によると、移民ビザ、非移民ビザとも、申請様式を改訂し、ソーシャルメディア情報を含めて記入を求める項目を追加した。
今回の措置は、トランプ大統領が米国へ...
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