邦人男性が機内で死亡、体内からコカイン246袋
メキシコの首都メキシコ市から成田空港へ向かっていた飛行機の機内で日本人男性(42)が死亡し、体内からコカイン246袋が見つかったことが29日までにわかった。ソノラ州の検察当局が明らかにした。
男性の名前は「ウド・N」。コロンビアの首都ボゴタからメキシコ市の空港へ入り、乗り継ぎで成田空港へ向かっていた。
検察によれば、乗客がけいれんを起こしていることに乗員が気が付き、ソノラ州エルモシージョへの緊...
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