女性の公衆トイレは男性の2倍必要、英公衆衛生庁が報告書
英国公衆衛生庁(RSPH)は26日までに、国内の公共施設に関する新たな報告書をまとめ、公衆トイレの数について男女用の比率を現状の1対1から女性用を増やして1対2の水準を目指すべきとの提言を盛り込んだ。
理由として、トイレ利用に当たり着衣や生理の問題、身体構造上の差異などで使用時間をより多く要する女性特有の事情への配慮に触れた。
女性2、男性1との比率が一部の権限付きで義務化されている米国とカナ...
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