米コロンバイン高銃乱射事件の生存者、自宅で死亡 37歳
1999年に起きた米コロラド州コロンバイン高校の銃乱射事件で九死に一生を得、その後薬物依存に関する言論の発信にも携わっていたオースティン・ユーバンクスさんが、自宅で死亡していたことが20日までにわかった。37歳だった。
同州ラウト郡の検視当局によるとユーバンクスさんは18日早朝、自宅で死亡しているのが発見された。犯罪との関連は認められず、20日に検視解剖が行われる予定だという。
ユーバンクスさ...
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