酒酔いの回数世界一は英国、南米は少ない傾向 30カ国調査
酒を飲んで酔う回数が世界で最も多いのは英国人――。世界30カ国で実施された2019年版の実態調査で、そんな傾向が明らかになった。
この調査は依存症専門の精神科医、アダム・ウィンストック氏が創設した。英国人は飲む量も頻度も多過ぎると同氏は指摘、「アルコールの過剰な摂取に起因する肝臓病やがんの死者は、肥満や精神衛生状態の悪化とともに増えている」「飲み過ぎはその全てを悪化させる。飲む量を減らせば改善す...
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