737MAXの失速防止装置、操縦士が不満ぶつける 2度目の墜落前
米航空機大手ボーイングの新型旅客機「737MAX」が相次ぎ墜落事故を起こした問題で、アメリカン航空のパイロットらが2度目の墜落の前に、ボーイング関係者との会合で失速防止システムについて説明を求めていたことが16日までにわかった。米CBSテレビが入手した音声記録で明らかになった。
この会合が開かれたのは昨年11月。ライオン・エアー機がインドネシアで墜落した事故の数週間後、エチオピア航空機が国内で...
日本の旅行をもっと面白くする