試験結果の発表で高校生19人が自殺、採点に誤りか インド
インド南部のテランガナ州で、大学入試を兼ねる中間試験の結果が先月中旬に発表されて以来、19人の生徒が自殺している。当局が1日までに明らかにした。
問題になっているのは高校3年生に当たる12年生の試験。答案の採点や評価を巡って保護者からの抗議が殺到し、採点の誤りが原因で落第になったという訴えが相次いでいる。大学のほとんどは、この試験を合否の判定に利用している。
中には受験したのに欠席扱いにされた...
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