「コカインの女王」、銃撃され死亡 コロンビア
コロンビアで「コカインの女王」と呼ばれた69歳の女が、同国北西部の都市メデリンで銃で撃たれて死亡した。地元警察が4日に明らかにした。
死亡したのは、1970年代から80年代にかけてコカイン密輸で暗躍したとされるグリセルダ・ブランコ元受刑者(69)。至近距離から2発の銃弾を浴びたという。
3日午後にバイクのエンジン音と2発の銃声が聞こえたとの情報があり、警察が駆けつけたところ、血まみれで倒れてい...
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