タイ沖に「海上ハウス」、米ビットコイン長者が女と居住も逃走 主権侵害で死刑の恐れも
タイ沖に「海上ハウス」を建設した米国人の男とパートナーの女が、タイ当局から主権侵害の疑いをかけられる事態となっている。男女はハウスから逃走して身を隠しているが、起訴されて有罪となれば死刑を言い渡される可能性がある。
問題の海上ハウスは人気の観光地プーケットの沖およそ12カイリのところにあり、ビットコイン長者として知られる米国人のチャド・エルワータウスキー容疑者がパートナーの女とともに住んでいた...