客室乗務員がはしかに感染、昏睡状態に イスラエル
イスラエルの国営航空会社エル・アル航空の客室乗務員がはしかに感染し、昏睡(こんすい)状態に陥っている。同国保健省が明らかにした。
保健省によると、はしかに感染したのは43歳の女性客室乗務員で、はしかのウイルスに起因する合併症の脳炎を引き起こし、10日前から昏睡状態に陥った。感染前まで健康状態は良好だったという。
この乗務員は米ニューヨークかイスラエル、または両国を結ぶ便の機内ではしかに感染した...
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