タイ沖220キロで泳ぐ犬、油田作業員が救助
タイの沖約220キロの石油掘削施設で、必死に泳いでいる犬を作業員らが見つけて救助した。犬はその場で手厚く世話を受けた後、タイ本土の動物病院へ運ばれた。
救助されたのは「アスピン」と呼ばれるフィリピン産の雑種犬。米シェブロンの作業員らが12日に発見した。
タイランド湾のはるか沖合までどうしてたどり着いたのかは分からない。作業員らが棒を差し出したが、波にもまれてうまくつかまれない様子だった。寒さに...
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