ノートルダム大聖堂火災 出火は事故か、修復に10年以上の見方も
フランス・パリを象徴する歴史的建造物、ノートルダム大聖堂で起きた火災で、捜査当局が16日、現場検証を行った。内務省によると、建物は部分的にもろくなっている箇所があり、屋根は大部分が焼失した。修復作業がどの程度の規模になるのか見極めるには何カ月もかかる可能性があると専門家は指摘している
建物は全体的な構造は安定していると判断された。しかし屋根には大きな穴が空き、アーチ形の天井は堂内に崩れ落ちた。
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