成功したければ長時間労働も、ジャック・マー氏の発言で論議 中国
中国有数の資産家として知られるアリババ集団創業者のジャック・マー氏(54)が、1日12時間労働が当たり前とされるハイテク業界の働き方について、「懸命に働いた見返りが得られる」として容認する見解を示した。
マー氏は14日、中国のソーシャルメディア「微博(ウェイボー)」に掲載した投稿の中で、中国のハイテク業界や新興企業では当たり前といわれる「996(午前9時~午後9時まで、週6日労働の意味)」の労...
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