フィンランド総選挙 中道左派が勝利、政権交代へ
フィンランドで14日、議会(定数200)選挙が行われ、CNN系列の地元メディアによれば、社会民主党(SDP)が得票率17.7%で第1党となった。
第2党は反移民を掲げる右派のフィン人党で、得票率は17.5%だった。連立与党を組んでいた国民連合と中央党の得票率はそれぞれ17%と13.8%だった。
ロイター通信によれば、どの党も得票率が20%を下回ったのは過去100年で初めて。連立政権樹立に向けた...
日本の旅行をもっと面白くする