子どもたちの絵が示す心の傷 モザンビークのサイクロン被災地
アフリカ南部モザンビークのサイクロン被災地で避難生活を送る子どもの精神状態に、国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」が大きな懸念を示している。心の傷は子どもたちが描いた絵に表れている。
750人を超える死者を出したサイクロンから約1カ月。セーブ・ザ・チルドレンのチームは壊滅的な被害を受けたモザンビークの港湾都市ベイラを訪れ、避難施設の家族らから話を聞いた。
子どもたちにはサイクロン前後の自宅の絵...
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