航空自衛隊のF35戦闘機、海に墜落と断定 尾翼の一部を回収
三沢基地所属の航空自衛隊の最新鋭ステルス戦闘機F35が太平洋上で消息を絶った件で、防衛省は10日、同機が墜落したと明らかにした。
同機は9日、三沢基地から他のF35戦闘機3機とともに訓練飛行に出発したが、東約135キロの太平洋上で通信が途絶えた。防衛省によれば、10日午前、機体の残骸の一部が発見された。
同機のパイロットはレーダーから消える直前に訓練中止を伝える通信を送っていた。
捜索チームが...
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