米大学不正入学、女優ら14人有罪認める
子どもを名門大学へ入学させるために親らが不正を働いた事件で、米マサチューセッツの連邦地検は8日、女優を含む14人の被告が有罪を認めたことを明らかにした。
このうち人気ドラマ「デスパレートな妻たち」への出演などで知られるフェリシティ・ハフマン被告は、進学指導会社の経営者に1万5000ドルを支払い、娘が大学進学適性試験の「SAT」を受験するにあたって便宜を図ってもらったことを認めた。
ハフマン被告...
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