北京市、迷惑な観光客の「ブラックリスト化」を検討 顔認識で締め出し
中国・北京市の観光局が、迷惑な観光客を「ブラックリスト」に登録して観光地から締め出す対策を検討している。
国営メディアが北京公園管理当局の話として伝えたところによると、清明節の3連休を利用して中国国内から北京を訪れる観光客の増加に伴い、桃の木によじ登ったり、花を摘んだり、植物を荒らしたり、公園内の池で釣りをしたり、公園内で不法に物品を販売したりといった観光客による迷惑行為が急増した。
そうした...
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