サイクロン被災地でコレラ流行、WHOがワクチン接種へ モザンビーク
サイクロン「イーデイ」が直撃したアフリカ南東部モザンビークの被災地でコレラが流行し、患者が1000人を超えている。世界保健機構(WHO)は大規模なワクチン接種キャンペーンを展開する構えだ。
WHOは、約100万人分のワクチンが2日中にも現地へ届くとの見通しを示した。
コレラワクチンは通常2~3回接種されるが、緊急措置として1回分をできるだけ多くの人に接種する方針だという。
イーデイが上陸した沿...
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