ボーイング、修正ソフトの提出を「数週間後」に延期
米連邦航空局(FAA)は1日、ボーイングが新型旅客機「737MAX」の墜落事故を受けて進めている同機種のソフトウエア修正作業が当初の計画より遅れ、数週間後までかかるとの見通しを明らかにした。
ボーイングは先週、修正ソフトをFAAに提出して承認を求める予定だった。3月27日にはシアトルに業界の代表者数百人を集め、修正ソフトの実演を行っていた。しかしFAAによると、同社はその後、追加の作業が必要だ...
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