日本との海戦で沈んだ米空母ワスプ、77年ぶりに発見
第2次世界大戦中の1942年に日本と交戦して沈没した米海軍の空母「ワスプ」の残骸が、南太平洋の深さ4000メートル以上の深海で見つり、無人潜水艇を使って艦砲やブリッジの様子を撮影することに成功した。
ワスプの残骸は、マイクロソフトの創業者だった故ポール・アレン氏が主導したプロジェクトの調査船「ペトレル」が発見した。同船はここ数年で、海底に沈んだ米国、英国、日本、イタリアなどの軍艦を相次いで発見...
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