米海軍艦船でウイルス感染、寄港出来ず海上で2カ月余の隔離
米海軍の水陸用艦船「フォート・マクヘンリー」の艦内でおたふく風邪に似たウイルス感染が発生し、海上で2カ月余にわたる事実上の隔離措置を強いられ、寄港を控えていたことが14日までにわかった。
米軍当局者によると、乗船していた乗組員や海兵隊兵士計25人が耳下腺炎と診断された。米軍はCNNが問い合わせるまで、今回の事態を伏せていた。
最初の発症は昨年12月22日で、直近では今月9日に発生。中東バーレー...
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